石原慎太郎による短編小説集「生死刻々」の一編を原作に、石原が製作総指揮も務(wù)めた純愛ドラマ。富士山麓に位置する山梨県の忍野村で議員を務(wù)める松村雄大は、自殺の名所として知られる青木ヶ原樹海で滝本道夫の幽霊に導(dǎo)かれ、滝本の遺體を発見。丁重に葬るが、その後も滝本の幽霊が現(xiàn)れ続ける。困った松村が詳しく調(diào)べてみると、滝本は東京の老舗紙問屋の入婿にもかかわらず、加納純子という若い女性と愛し合っていたことがわかる。主演はベテラン俳優(yōu)の勝野洋。石原原作の「秘祭」(1998)、「俺は、君のためにこそ死ににいく」(2007)を手がけた新城卓監(jiān)督がメガホンをとる。